SASAWASHIの原点はくつした

ご存じの方もいるかもしれませんが、わたくしたちは元々テキスタイルを本業としていました。20数年前にささ和紙を開発し、その糸で初めて作ったささ和紙製品が5本指靴下／リブ靴下です。まずは自分たちで試してみたところ、綿の靴下とは全く違うサラサラ感と心地よさに驚きました。 ですが、テキスタイルを本業としておりましたので、売り先などはなく、会社に小さなファクトリーショップを作って、並べる程度でした。

一方で当時仕事でお付き合いがあった染工場で働く方々にも試していただきました。染工場で働く方々は、毎日蒸し風呂のような作業場で長靴を履いて仕事をしています。当然、足のムレやらニオイで悩んでいる人ばかり。そんな彼らに履いていただくのが一番だと考えました。すると、「嫁に臭いと言われなくなった」「水虫まできれいになった」という喜びの声とともに「もっと分けて欲しい」「どこで買えるの」と口コミで大評判になりました。 その評判がきっかけでささ和紙に本格的に取り組むことになり、今日に至ります。今のささ和紙があるのは靴下が多くのお客さんに認められたからといっても過言ではありません。

靴の中は一番環境が悪いところです。だからこそ、靴下の素材の性能差がハッキリと分かります。ぜひ、皆様もささ和紙の原点でもある靴下を実際に使用して実感してみて下さい。

5本指ハーフソックスの心地よさ

1. サラサラ感

通気性が良く適度な刺激とサラサラ感を体験できます。

2. 履くと肌がすべすべに

足裏の角質が自然にとれて、すべすべになります。

3. 清潔感

洗濯をくり返しても、ささ和紙の抗菌防臭効果は持続します。

靴下の注意

見た目のサイズ感の違いについて

ささ和紙の糸はセット性が無く太さにばらつきが有るため、生産ロットにより仕上がり寸法は異なります。見た目のサイズ感が違っても伸び寸法は一緒ですので、ご安心ください。また、洗いを繰り返しているうちに、見た目も同じになってきます。

5本指靴下のひげ糸について

5本指靴下を裏返すと、指の又の間から糸が飛び出ています。
これは5本指靴下の製造上必要なもので、糸を切ってしまいますと、ほつけてしまいます。
使用中に表に飛び出してきたら、切らずに中に押し込んでください。

その他